スタッフブログ

シラス壁は内装材・外装材の相乗効果でウイルスから建物を守ります!

2021/10/21(木) 空気のこと

接触わずか1分で99%以上コロナを撃退!!

シラス壁の内装材『薩摩中霧島壁』と『白洲漆喰』によるコロナウイルス不活化試験にて、いずれの壁材についても接触わずか1分でウイルス量を99%以上減少させることが確認されております。

 

さらに、シラス壁の外装材『スーパー白洲そとん壁W』についても、内装材と同じく接触1分でウイルス量を99%以上減少させる結果が得られました。

 
 すなわちシラス壁は、
 
  •  試験ウイルス:ネココロナウイルス※1 (WSU 79-1683)
  • ウイルス量測定方法:TCID50
  • 検出限界:32 TCID50/試験片

※1 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と同じコロナウイルス科に分類され、類似した構造的特徴を持つウイルスです(エンベロープ型)。このことから新型コロナウイルスに対しても同様の抗ウイルス効果を発揮すると想定されます。


このデータは、独立行政法人国立高等専門学校機構 都城工業高等専門学校 野口太郎准教授、野口大輔教授の研究成果に基づきます。

 

補足1.  試験方法

ネココロナウイルスをシラス壁試験片に滴下し、接触時間ごとに表面を洗い流した液(=試験液)に含まれるウイルス量を測定いたしました。

■ウイルス量測定方法:TCID50

細胞を培養した穴に、様々な濃度の希釈した試験液を添加し感染させます。細胞変性が確認された穴を感染細胞としてカウントし、50%の細胞を感染させるウイルス量をTCID50として定義します。

 

補足2.  用語解説

■シラス

シラスとは、鹿児島の姶良カルデラの噴火によって噴出してできた火山噴出物で、マグマの超高温で自然焼成された完全無機質粉状の純天然セラミックです。シラスは非晶質の占める割合が60~80%もあることで、他の火山噴出物とは決定的に異なり、環境によっては触媒反応が起きやすくなることから、消臭、分解、抗菌、イオン化などの機能を発揮すると考えられています。

■シラス壁

シラス壁は、シラスを主原料とした化学物質を一切含まない安心・安全な100%自然素材の壁材です。高い消臭機能、調湿機能を持つだけでなく、臭いやホルムアルデヒドなどの化学物質を吸着し、時間が経過しても放出しません。シラス壁の性能については、外部試験や大学との共同研究により実証されております。

 

衛生環境の向上 ー 皆様の健康を守る抗ウイルス建材 ー

シラス壁は、接触したウイルスを不活化させる効果を持っています。
おうち時間が増えたニューノーマルな暮らしの中で、住宅はもちろん、不特定多数の人々が出入りする施設などの建物においてもウイルス対策が求められます。
シラス壁は、私たちが知らず知らずのうちに触れている壁面を清潔に保ち、衛生環境の向上へと導きます。

 

シラス壁についてのお問合せは、お近くの工務店・設計事務所までご連絡してみてくださいね。

それでは、また次回。

 

空気科学住宅 編集部

記事一覧

ページトップへ