◆終了しました
無機マテリアル学会第145回学術講演会で発表しました。
日時 | 2022年11月10日・11日 |
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場所 | 熊本市国際交流会館 6・7階ホール |
シラスの触媒機能探索とその応用可能性
日本大学 理工学部 無機応用科学科 梅垣哲士 教授
国立高等専門学校機構 都城工業高等専門学校 物質工学科 野口大輔 教授
研究課題 シラスの含窒素化合物変換機能とその応用可能性に関する研究(2021年8月~2022年3月)
シラス由来の試料に比較的簡便な処理を施すことで、アンモニアボランや亜酸化窒素などの含窒素化合物の分解反応に対して触媒機能を示すことを明らかにしました。この結果を踏まえ、さらなる機能性の向上とその応用可能性についての検討を進めております。
※特許出願中
|学会発表実績
無機マテリアル学会(2022年11月10日・11日)
演題 銅担持シラス触媒の亜酸化窒素分解活性
概要 第145回 学術講演会プログラム
|論文アクセプト情報
Chemistry Europe ChemistrySelect / Volume 7, Issue 42 / e202201763
研究論文 Decomposition of Nitrous Oxide using a Copper-supported Shirasu Catalyst
公開日 2022年11月10日
概要 サイトリンク
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