- 調湿

調湿

調湿

シラス壁は、室内の湿度に応じて湿気を吸湿・放湿し、オールシーズン快適な湿度に保ちます。湿度を調整することができるため、カビ・ダニの繁殖を抑制します。また、余分な湿気を吸湿することで体感温度を下げ、夏場のエアコン使用抑制につながります。シラス壁なら、節電しながら、夏を涼しく快適に過ごせます。

 

   evidence   

ココで実証!

株式会社ゼオン分析センター(現 株式会社日立プラントサービス)

シラス壁は室内の湿度が高くなると、余分な湿気を吸収し、室内の湿度が低くなると湿気を放出する特徴があります。右の吸湿・放湿試験のグラフでも実証されているように、吸湿については、60分後に湿度45%程度(快適範囲)となり以降安定します。放湿については、35分後に湿度25%、80分後に湿度27%、250分後に湿度28%となり、以降はゆっくりとした変化となります。

 

吸放湿テスト

 ● 吸湿性能

 ● 脱着性能(40℃)

 

調湿機能は高温多湿の日本の夏の体感温度を約2℃下げる効果が期待でき、エアコンの電力量10%削減に相当します。

 

室内温度・体感温度の推移

 

※当社調べ
測定場所:シラス壁採用の住宅(千葉県)2F室内
採用商品:ビオセラ・中霧島ライト
*ミズナール体感温度による測定値

 

 

 


 

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